村井 進吾



略歴
1952
大分県生まれ

1978
多摩美術大学大学院美術研究科修了

主な個展
1984
ギャラリー山口、東京 ('85, '88, '90, '99) 

1992
「村井進吾展」ギャラリー山口SOKO、東京

1997
愛宕山画廊、東京

2000
ギャルリー東京ユマニテ、東京 ('02, '04, '05, '07, '09, '12, '14, '16, '18, '22)

2001
「思考する石」 大分市美術館、大分

2016
「村井進吾展 黒体/再封」 伊勢現代美術館、三重

2019
「村井進吾退職展 作法・黒体・INGOT」 多摩美術大学アートテークギャラリー、東京

主なグループ展
1981
「KUU彫刻展」 東京 ('83, '84, '86, '88, '89, '91)

1982
「第14回日本国際美術展」 東京・京都

1983
「第16回現代日本美術展」 東京・京都

1986
「PARTY浜松町東芝ビル彫刻展」 東京 ('87)

1989
「現代彫刻美術館野外彫刻シンポジウム」 長野

1991
「やまと・まほろば国際彫刻シンポジウム」 茨城

1993
「新島コーガ石彫刻シンポジウム」 東京

1994
「第3回KAJIMA彫刻コンクール」 鹿島KIビル・アトリウム、東京 〈奨励賞受賞〉
「サントリー美術館大賞展 '94 〈推薦部門〉」 サントリー美術館、東京

1995
「洞爺村国際彫刻ビエンナーレ '95」 北海道 〈準大賞受賞〉

1996
「雨引の里と彫刻」 茨城 ('97, '99, '01, '03, '06, '08, '11, '13, '15, '19, '22)

1997
「大邸アジア美術展」 韓国

2000
「現代美術の磁場 TSUKUBA2000」 茨城県つくば美術館、茨城
「2000米子彫刻シンポジウム」 鳥取
「かわさきアートアニュアル2000」 アートガーデンかわさき、神奈川

2002
「大分現代美術展2002 アート循環系サイト」 大分市美術館、大分

2003
「表象都市metamorphosis広島 -芸術実験展示プロジェクト2003-」 旧日本銀行広島支店、広島

2005
「つくば美術展」 つくば市中央公園、茨城

2009
「アーティスト・ファイル 2009―現代の作家たち」 国立新美術館、東京

2010
「柳瀬荘アート・教育プロジェクト」 柳瀬荘、埼玉 ('11)



Public Collection 

 大分市美術館 / 宗教法人長泉院付属現代彫刻美術館 / 愛知県立大学 / 秋田県立大学

雨引の里と彫刻 2022



Stage - 光景
黒御影石
137×110×120 (h)cm





雨引の里と彫刻 2019



INGOT - 三月
黒御影石
150×120×50 (h)cm




雨引の里と彫刻 2015




半分の石
黒御影石
22×22×370 (h)cm



半分は地上に半分は地下に、3.7mの石柱は地に浮いて在る。


雨引の里と彫刻 2013




黒体 13B
黒御影石
116.5×56.5×252.5 (h)cm



雨引の里と彫刻 2011  冬のさなかに




黒体 1101
黒御影石
86×66×258 (h)cm


地表、1.29mの圏界面。


雨引の里と彫刻 2008




黒体
黒御影石
Left: 44×74×155 (h)cm
Right: 56×92×191 (h)cm



雨引の里と彫刻 2006




DARK/D0604, D0605
黒御影石
D0604/100×144×92 (h)cm
D0605/66×66×38 (h)cm



第5回 雨引の里と彫刻





黒御影石
132.5×85×100 cm



第4回 雨引の里と彫刻




作法-F
黒御影石
90×100×110 cm
3000 kg



第3回 雨引の里と彫刻




半分の水
黒御影石・水
120×120×67 cm
2500 kg



第2回 雨引の里と彫刻





160×175×175 cm
4000 kg
黒御影石



第1回 雨引の里と彫刻




風景記号・朱
黒御影石
44×155×53(h)cm