白御影石
400×57×23 (h)cm
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ラ・ストラーダ
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density scale
本小松石
120×70×70 (h)cm
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タンポポ
鉄
210×100×100(h)cm × 4(pieces)
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まっすぐ
花崗岩
240×33×37 (h)cm
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憶−呼吸−
石
470×130×50 (h)cm
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ジベタハウモノラ
黒御影石
18×2800×22 (h)cm
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帳波曲線 The Straining Wave 2015
平鉄板、自然石、ステンレスワイヤー、鉄筋
800×500×300 (h)cm石の重さとワイヤーのテンションによって鉄板の弾力性を生かしなが ら曲線を形造り、重力とバランスが自然の法則として存在することを ビジュアルに認識させたい。
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祠
漆、金箔、鉄 他
45×45×210 (h)cm
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林に吹く風 15-B、C
林に吹く風 15-B
石灰石
71×22×53 (h)cm林に吹く風 15-C
石灰石
135×30×90 (h)cm
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あかね雲よ!
ステンレスステー、ステンレスメッシュ
ドードー鳥・親 150×80×120 (h)cm
ドードー鳥・子 80×80×60 (h)cmはるかインド洋モーリシャス島で、人類の開拓によって 絶滅とされたドードー鳥に思いを馳せる。鳥は鳥でも飛べない鳥。 さぁー今、羽田山を望むこの桜の樹から、しづかなる空へと、 飛びたたせてみたい。
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空間 – tunnel
鉄
5×166×160 (h)cm
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桜の木と空を眺める
木、アクリルプレート
370×100×80 (h)cmどうぞ、お座り下さい。桜の木と空を眺めましょう。 桜の木から垣間見る空を風の色が通り過ぎるでしょう。 4月の風景を想像してください。風の色がピンクに染まります。 空は、霞に包まれます。この椅子は、タイムマシーン。
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From the Triangle
ステンレススチール
375×135×250 (h)cm
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Tension 見えないもの invisible
羊毛、ゴム紐、ピン 、石、ワイヤー
約1000×500×300 (h)cmの樹木の間
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風景(箱付き)
木、鉛
190×108×157 (h)cm
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Kの記憶
鉄・石・ビニール等
75×50×89 (h)cm
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箒
玄武岩
75×65×178 (h)cm
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剪定季
青糠目石
100×100×110 (h)cm
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黒い水
石 金属
40×1000×60 (h)cm私が使用したこの石は、宮城県石巻市で採れた「稲井石」という粘板 岩です。石巻市は2011年3月の大震災で死者・行方不明者合わせ て3,929名もの犠牲がありました。今回、縁あってこの「稲井石」を使 用するにあたり、そのことを思いました。
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ROOM C
小松石
160×120×70 cmとうざい線引けばひだりみぎ
なんぼく線引けばてんち
無数の線に囲まれた
此処が世界と触れてみる
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Root -radish-
大理石、アルミニウム
55×55×80 (h)cm
95×51×60 (h)cm
60×60×170 (h)cm広い宇宙に太陽を回る地球と月がある。日々食する野菜はその恩恵を 受けて育ち、命を守るエネルギーの源となる。宇宙で生じるこの現象 により地球で生きるものの命は繋がれているのだと意識を強め、回転 していく野菜の制作をするに至った。
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私の部屋に生けてみる
朴、ネムノキ
1000×600×700 (h)cm倒れている枯れ木が綺麗だなと思いました。題名の言葉が浮かびました。
春になって再び来てみると、葉も花も咲かせるネムノキでした。
展示するこれからは、最初に見た風景になるのでしょう。
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木霊小球
小枝
φ30cm×8(pieces),φ75cm×1(pieces)雨引の景色をそっと眺めていると、道辻や田畑の一隅に地霊の気配 を感じる。 リンリンロードの何気ない若木立にも私は同じ気を見つけられる。 宇宙を啓示する球体を依り代に見立て、その木霊(こだま)を聞き たい。
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昼と夜
コルテン鋼
250×140×270 (h)cm加波山から雨引きにかけての山麓は、山の端と山ぎはが、せめぎあっ て豊かな曲線をつくっている。その山裾には田畑があり、直線に植え られた稲穂が山の曲線と対比を見せ、この山の曲線の魅力をさらに引 き出しているように感じる。
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Surface
花崗岩
85×85×80 (h)cm
52×53×175 (h)cm
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サイセイキ
大理石 、安山岩
82×75×133(h) cm
37×50×100(h) cm
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Runners High
桜
120×180×190 (h)cm何か見失った欲望を追いかけている・・・。 Run(ラン)は走ること。爛熟した『爛』であり、混乱、腐乱の『乱』。 High(ハイ)は高いこと。荒廃の『廃』であり、徘うの『徘』でもある。 爛ners廃?乱ners徘?そんな字面を感じて貰えたら、嬉しい。
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A-154
陶、鉄
215×191×58 (h)cm
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半分の石
黒御影石
22×22×370 (h)cm半分は地上に半分は地下に、3.7mの石柱は地に浮いて在る。
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緑
花崗岩
120×70×55 (h)cm
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野兎城・月見櫓
黒花崗岩
128×45×150 (h)cm
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湧出/天地を巡るもの
ステンレススティール、白花崗岩
108×80×196 (h)cm雨縄文時代遠浅の海だった桜川沿いに広がる平野。寄せては引く波。28年前までディーゼル機関車が走った軌道を今はサイクリングロードを行き交う人々が描く。時代を超え幾重にも重なる水平方向の線。その動勢を横切って小さな水泡が立ち昇る。
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山へ
ステンレススチール
73×105×73 (h)cm
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物腰
陶
167×211×163(h)cm海面から突き出る氷山のような。
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見上げればアフリカ
アルミニウム、鉄
125×45×215 (h)cm
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三つの花
白御影石、鉄
53×53×230 (h)cm×3(pieces)
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月のマルダ
白御影石、アクリルカラー
86×70×170 (h)cmダルマは昔から忍耐と繁栄のマスコットです。
今回登場した「月のマルダ」は全身に穴が貫通し向こうが透けて見える、未だ目の入っていないダルマです。
嘗てこの関東の平野も、貫通した穴の方向から異常な放射を受けました。
将来、この恍けたマルダに目を入れる日が来ることを望んでいます。
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不揃いに立ち並ぶ
陶
197×123×72 (h)cm
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FAMILY 04
鉄
425×148.5×135.5 (h)cm桜が満開の頃、旧雨引駅から樺穂駅まで私と子供二人で歩いた。 旧雨引駅をスタートし樺穂駅には約2時間後到着、途中で子供はスケ ッチブックに草や桜の花びらを描いた。その間、私は大自然を背景に クリ―ム色とオレンジ色の電車が走っている姿を想像した。筑波線に 立つ二人の子供の未来とりんりんロードの道のり、又、筑波線へのお もいを重ねられたらと想う。
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Bookends
22.5×30×31.6 (h)cm ×12(p)
ある造形規則の基に同サイズの鉄板4枚を重ねた形態。
そのすべてのヴァリエーション12点を樺穂駅跡のプラットホームに一列に並置した。
「Bookends」と題し、それらの造形に新たな意味を見いだしてみたい。
かつてそこにあった駅や人のことなど。