略歴 | 1999 彫刻家佐治正大を中心に近在の造形作家6人によりグループ・RAを結成、大和村の方(一般青少年)との共同制作を目的に、”観るアートから参加するアートへ!”を提案し、環境問題をテーマとして共同制作を開始。第3回展に於いては67人の参加、7人の個人あるいは企業の協力をいただき、1000坪の雑木林に包帯を巻くインスタレーション『光る森』を企画。 |
グループ展 | 2006 国際野外の表現2006比企/埼玉 2005 川崎現代彫刻展2005/神奈川 2002 我孫子野外美術展/千葉 |
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グループ・等 Group・RA
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明日に向かって
木・竹・布・紙・金属・樹脂
2500×6000×300 (h)cm
花崗岩
50×100×170 (h)cmいち早く 行動を開始した動物たち ゆっくりと、でも確実に 前へ前へと理想の地を想いながら森の奥深く、 私たちの知らない 新世界へと旅立つ。
ゆるやかな緑の丘は、開放感に溢れています けれど、知らぬ道へ進む不安感をかかえたまま、動物たちは恐れることなく道を切り拓きます。
そして、傍観する人間たち。
そこには平等な命がある 共に生きる、という意味の大切さがある 動物たちは、私たちに、それを伝えようとしているのです。
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元気なぼくらの森のかくれが
木、竹、草、土
50×50 mグループによる制作では、そこに参加した個々のエネルギーがそれぞれに輝き、一つの大きな光となる時、個を超えた力をもつ作品が生まれる。
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水の塔、光る川
水の塔
水、ペットボトル、鉄
540×540×560 cm
2800 kg光る川
水、ペットボトル、鉄
布、川
100×20 m水に思いを馳せ、いのち輝く日々を願って、、、、。
グループ・等(RA)
青木沙織、阿久津悦子、飯島雅巳、池田和子、池田文昭、市原和子、小倉孝夫、香取正、川島亜紀、川島正一、川又邦夫、小峰知、小峰尚、佐治正大、佐藤としえ、佐藤ともみ、佐藤泰正、正路文、鈴木幸市、鈴木正枝、田崎志づ江、竹越秀和、冨山新一、冨山成美、冨山理亜、中澤文夫、野村正文、藤田幾世、藤田望、豊後綾太、増渕千恵子、間地紀以子、安田幸夫、ローランド・サクセ
協力
雨引小学校、大国小学校、大和中学校のみなさん、松戸市、中野区のみなさん、秋元忠孝、秋元トキ、(株)明野資源リサイクル、(株)イワサキ電気、江川和嘉子、大貫光一、大山商店、(株)城洋機械、(株)スミハツ、(株)ダイスター・ジャパン、(株)田口建設、(株)東レ、保坂佑吉、宗像利明、矢川源一郎、吉田敏一
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光る森
森・布・気
3700 m2~グループ・等(RA)
青木沙織、秋山原、秋山美智江、秋山之宏、阿久津悦子、安達栞、安達乃輔、安達芳枝、飯島愛、飯島宗一、飯島卓也、飯島正己、飯田雄作、池田和子、池田範子、池田文昭、市原和子、稲葉洋子、宇野和子、海老沢敦、蝦沢静江、遠藤イサム、大久保嘉美、大野佐矢香、小倉孝夫、尾見香生里、金澤隆星、栗原由貴、小林昭雄、小林卓磨、小林徳雄、小峰知、小峰恵、小峰尚、小峰剛、小峰迪、小峰利恵子、佐治正大、佐藤武志、佐藤としえ、佐藤まりこ、佐藤泰正、塩谷かつ子、塩谷敏行、塩谷知弘、鈴木荘三、鈴木克永、鈴木崇仁、鈴木綜馬、鈴木幸市、鈴木美奈子、鈴木直樹、鈴木英夫、竹越秀和、富山新一、富山成美、富山理亜、延嶋太佳夫、延嶋太美夫、藤田幾世、藤田朋美、藤田望、藤田広樹、増渕千恵子、間地紀以子、皆川真弓、ローランド・サクセ
協力
安達隆二郎、塩谷敏行、(株)東洋紡績、(株)東レ、(株)日本セキハン、安田幸夫石材店、谷中石材店