• 山﨑 隆 YAMAZAKI Takashi

    略歴
    1953
    千葉県野田市生まれ

    1981
    武蔵野美術大学造形学部大学院彫刻コース修了

    1982
    第2回北関東美術展 (栃木県立美術館)

    1984/’89
    愛宕山画廊 個展 (銀座)

    1985
    第17回現代日本美術展 (東京都美術館)

    1988~‘89
    INDIA・JAPAN彫刻キャンプ (インド・バドダラ)

    1993
    湘南・ひらつか野外彫刻展 (平塚市)

    1996
    福生市野外彫刻展 (福生市)

    1999/’01/’03/’06/’08/’11/’13
    「雨引の里と彫刻展」(茨城県・桜川市)

    2000
    International  Sculptors Symposium “STONE 2000” (インド・バドダラ) 
    PICAF・The Symposium of Open Air Sculpture  (韓国・釜山)

    2003
    Gallery砂翁 個展(日本橋)、Gallery K 個展(宮崎市)

    2007
    彫刻「都市の稜線」設置 (青山通り・鹿島建設本社前)

    2010
    アートプラネット個展 (江戸川区)

    2013
    東京都立長寿医療センター門扉 (板橋区)

    2015
    インド・バドダラの小学校にて小さな石、針金等を使った造形ワークショップ

  • 二つの石

    黒御影石
    125×100×45 (h)cm

    絵本作家アーノルドローベルのおはなし「TWO LARGE STONES」より 着想を得て彫刻としてみました。


  • ヤブニッケイ
    92×78×300 (h)cm

    Nagli Patel さんとの思い出と共に


  • 玄武岩
    75×65×178 (h)cm


  • Welcome

    白御影石
    150×105×145 (h)cm
    110×90×117 (h)cm


  • 低い冬

    黒御影石
    650×95×25 (h)cm


  • Lのあるかたち2つ

    黒御影石
    105×90×100 (h)cm
    100×100×120 (h)cm

    形というものはいろいろな関係が支えあってなりたっています。
    前があれば後ろがあり、 表面があれば内面があるというわけです。
    お互いの関係は、眼で見えることもありますが 見えないこともあります。


  • 羽黒石
    130×100×10 (h)cm

    ずっと前から此処に自分の彫刻を置きたいと思っていた。
    そうしてこの場所に惹きつけられるうちに、素材や形態、題名も何時の間にか決まっていたような気がする。
    春の季節に敢えて「春」という題名の作品をこの場所に置いてみる。


  • 二つの石

    黒御影石
    180×130×120 cm

    大和村のこの場所に「二つの石」があったこと、記憶に留めたい。


  • ここにある石

    白御影石、鉄
    380×220×250 cm
    700 kg

    大和村の春は、とにかく美しい。緑の種類がこんなにもたくさん在るものかと、訪れるたびに思いを新たにします。この村のどこにでもある様な雑木林の中に、この村ではどこにでもある白御影石を使って、作品を造りました。設置場所の下草を刈っていると、ウワミズザクラの幼木が伸びてきていたので、作品の中に取り込ませてもらうことにしました。


  • GIFT(供物)

    大理石・麻縄
    60×120×55 cm
    800 kg