三神 (風・水・地)


250×100×310 cm
4500 kg

むかしむかしその昔、この地は安息地帯(空間)だった・・ョ・・・・・・
大和の「金鏡の神」は、筑波山が真正面に観える所に祭られ、わら宝殿の前には、
一升瓶が献納されていた。
雑木林の片隅で土壌を含めた万物の生物に「生きる」ことを語りかけている。
2回展は風の神・本展は地の神を・そして万物との対話をこころみた・・・