

ステンレススティール、杉柱材、塗料ほか
210×294×400(h) cm
昨年から今年にかけて、
大阪大川沿いにある『OAP彫刻の小径』のひとつだけちょっと傾いた台座の上や、
東京小平のムサビ図書館にある長さ約20mの『大階段』など、
傾斜と高低差がある場所で制作発表が偶然続いた。
私は一連の仕事に「法面(のりめん)の研究」という少し大げさなシリーズ名をつけて
密かに取り組んだ。
3つめの「法面の研究」は、桜川沿いに広がる水田を見渡す
ここ木崎の丘裾の傾斜角17.2度のコンクリート舗装面だった。
